脳梗塞
高血圧症や糖尿病、高脂血症、不整脈などを患っている人、喫煙者に起きる場合が多いです。 症状としては、おはしがうまく使えない、ふらふらしてまっすぐ歩けない・片足をひきずる・物が二重に見える・言葉がうまく話せない・急にめまいがする、等が挙げられます。意識障害(呼びかけても答えない)が出ることもあります。
パーキンソン病
50歳以上の中年以降の方に多い病気です。 なにもしていないのに手がふるえ、姿勢が前屈みになって、歩くとき、歩幅が狭い・手の振りがなくなる、顔の表情がかたくなる病気。 動きが全体にゆっくりになります。早めに発見してお薬を飲めばとても良くなります。 初めて来たときと、お薬を飲みだしてからでは、受付で「同じ人?」と迷うくらい、改善されます。
※脳梗塞、パーキンソン病は、ほおっておくと、「ねたきり」になる可能性があります。 しかし、早期に治療を行えば、防ぐことができます。
これらを読んで、ご自分や、ご家族に「もしかして…」と感じるものはありませんでしたか?
そんな方には、神経内科を受診するよう、ぜひお薦めします。
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